企業におけるメンタルヘルス対策
従来の復職プログラムは、休職した従業員を“復帰”させることに主眼が置かれ、いわば復帰がゴールになってしまっていました。復帰後の業務パフォーマンスは二の次であり、また特にメンタルヘルス不調からの復職の場合は、再療養も少なくないことが、実体としてありました。
これは、会社にとっても従業員本人にとっても、負の側面があったことが否めません。
今回ご紹介する「人材を活かす真の復職プログラム」とは、復帰後の業務パフォーマンスの最大化と、再療養の可能性の最小化を同時に実現する、復帰を再スタートとするプログラムです。
本セミナーでは、復職プログラムの最新ツールである面接シナリオを中心にご紹介するとともに、実際の対応事例やそのメリット・可能性を検討していきます。
■テーマ
業務遂行レベルにもとづくメンタルヘルス対応
~人材を活かす真の復職プログラム~
■講 師
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
疫学・衛生学分野 准教授
高尾 総司 氏
■お申込み
お申込みはこちらから>>> https://jpm1960.org/mental2022/
主 催:中小企業健康経営推進協議会
事務局:一般財団法人日本予防医学協会
チラシを確認する>>> PDF